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2021年03月06日

春の季節の歌

散歩していて見かける花は、歌わずにいられません。
近所の菜の花が、キレイに咲いていました。
写真は数日前の、天気の良い日のものです。

春の季節の歌

菜の花畠に〜と歌い出す『朧月夜』は、なんともいえない心地良さがありますね。
ゆったりしたメロディーで、「はるか〜ぜそよふ〜く」あたりは高音で気持ちいい。
三線の音色にバッチリ合います。

菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端(は) 霞ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月かかりて におい淡し

里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙(かわず)の鳴くねも かねの音も
さながら霞める 朧月夜

ポワワ〜〜ン・・・こんな景色を歩いてみたい!

最近、こぶしの花も咲き始めました。
ザ・演歌もやっています。
千昌夫『北国の春』は、盛り上がるんです。

白樺 青空 南風
こぶし咲くあの丘 北国の ああ北国の春
季節が都会ではわからないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あのふるさとへ帰ろかな 帰ろかな

おふくろの小さな包みって、中身はなんだろか。
フキノトウかな?

先週、柏原芳恵の『春なのに』も歌いました!懐かしい〜〜!
同じ世代の、ダウン症の方からのリクエストでした。

そうそう、忘れてちゃいけない沖縄の春の歌。
と、思うのだけど、『十九の春』しか思い浮かびません。
高齢者施設では、田端義夫さんのヒット曲として、皆さんご存知の様子です。

「春」よりも、4月頃「うりずん」の季節で、思い浮かぶ歌があるなぁ。
八重山古典民謡『桃里節』など、来月になったら、久しぶりに歌ってみたいです。



Posted by アヤ小 at 17:22