アヤ小

ハメハメハ大王（の、つもり）を作りました。
明日保育園で、「南の島のハメハメハ大王」を歌ってみようと思います。
この大王、石垣島の知り合いに似てる気がします。
♪ハメハメハ〜　ハメハメハ〜　ハメハメハメハメハ〜

昨日、なんとなしに見ていた「みんなのうた６０周年」番組で、
「南の島のハメハメハ大王」が出てきました。
「コンピューターおばあちゃん」「一円玉の旅がらす」など、
みんなのうたは、リクエストされることが多いです。
私も子どもの頃、よく聞いていました。
その中でも、複雑な心境になる曲があります。

♪むかしギリシャのイカロスは　ロウでかためた鳥の羽根〜

「暗くて嫌だったけど、なんだか好きだった」と妹と話しました。
この歌のタイトルが『勇気一つを友にして』だったことが、昨日の番組でわかりました。
メロディーはよく覚えているけど、こんな曲名だったかな・・色々忘れちゃうものですね。

ネットで「勇気一つを友にして」を検索していたら、
この歌がトラウマになっているような人もいて、みんな怖がっていたことがわかりました。
そうそう、アニメーションも怖かったんですよね。
絵が怖くて・・・３番は歌詞も怖くて、私も嫌でした。

♪赤く燃えたつ太陽に　ロウでかためた鳥の羽根
みるみる溶けて舞い散った
翼うばわれイカロスは　堕ちていのちを失った

暗くて嫌だったけど、なんだか好きだった、
後者の心境は、メロディーが素敵だったから、だと思います。
まあ、でも、この歌は自分で演奏はしないかな〜